中国軍縮大使「『核爆発実験実施』との米国の対中非難は事実無根」

人民網日本語版 2026年02月24日14:53

中国の沈健軍縮大使は23日、ジュネーブ軍縮会議のハイレベル・セグメントで発言し、国際安全保障及び軍備管理において現在焦点となっている問題について中国の立場を詳しく述べた。新華社が伝えた。

沈大使は「複雑で厳しい国際安全保障情勢に直面する中、中国は公正・協力・均衡・有効という軍備管理理念を堅持し、国際安全保障協力の増進とグローバル安全保障ガバナンスの整備に尽力している。核軍備管理はグローバルな戦略的安定性の維持における重要な保証だ。国際社会は公正で合理的、理性的で実務的な核軍縮理念を堅持し、核不拡散問題の政治的・外交的手段による解決を堅持し、国際的な法治体制を遵守し、多国間の軍備管理・軍縮メカニズムを立て直すべきだ」と指摘。

「中国は包括的核実験禁止条約の趣旨と目標を揺るぎなく支持している。米国による『中国が核爆発実験を実施した』との非難は事実無根であり、自国の核実験再開のための口実作りだ。中国は米国に対し、核保有5ヶ国による『核実験モラトリアム』の約束を再確認し、核実験禁止の世界的合意を守るよう促す」と強調した。(編集NA)

「人民網日本語版」2026年2月24日

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