湖北省武漢市の桜の名所・東湖桜花園が桜の開花シーズンに

武漢東湖桜花園で桜をバックに記念撮影をする家族連れ(3月1日撮影・何宇欣)。
湖北省武漢市の東湖桜花園が今月1日に開園を発表した。武漢市は1年に一度の花見シーズンに突入している。世界的にも桜の名所として知られている東湖桜花園の総面積は約36.67ヘクタールで、園内には1万本以上の桜が植えられている。早咲き、中咲き、遅咲きの桜が順次開花シーズンを迎えるため、1ヶ月以上にわたり美しい桜を楽しむことができる。湖北日報が伝えた。

武漢東湖桜花園で桜と記念撮影をする女性(3月1日撮影・何宇欣)。
園内では早くも「楚天紅日」や「楚天霞光」、「雲南早桜」といった早咲きの品種の桜の花が満開になっており、春のムードが漂っている。なかでも「楚天霞光」と「楚天紅日」は武漢市園林科学研究院が独自に育成した「楚桜」系の品種で、他の品種と比べて早い時期に花を咲かせるほか、適応能力が高く、武漢で最も早い時期に花を咲かせる桜の品種の一つとなっている。

満開を迎えた武漢東湖桜花園の早咲きの桜(3月1日撮影・何宇欣)。
湖南省から来た女性の張さんは、「まだ春節が明けたばかりなのに、こんなに美しい景色を見ることができるなんて」と、スマホで写真を撮影しながら笑顔で話し、「微信(WeChat)のモーメンツに写真をアップしたら、たくさんの友達から『これはどこ?』と聞かれた。それで、『武漢にはもう春が訪れている』と伝えた」という。

早咲きの桜が満開を迎えている武漢東湖桜花園(3月1日撮影・何宇欣)。
東湖桜花園の営業時間は毎日午前7時から午後6時までとなっており、今後は夜桜も楽しめるようになる計画だ。今年は昨年より約1週間早く開園したが、武漢の桜の開花がこれほど早くなっているのはなぜなのだろうか?湖北省気象サービスセンターのシニアエンジニア・譚静氏によると、桜の開花時期は冬の気温と大きな関係があり、特に開花前30日の積算温度が重要になる。今年は2月の平均気温が例年より高く、暖冬だったことが開花時期が早まった主な原因という。(編集KN)
「人民網日本語版」2026年3月3日
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