中国、初めてクローンヤク10頭が自然分娩で誕生
人民網日本語版 2026年04月28日13:43

2026年3月に誕生したクローンヤク
ヤクの全ゲノム選抜と体細胞クローンを組み合わせた複合育種技術の成果が27日、拉薩(ラサ)市当雄(ダムシュン)県で発表された。この成果は、浙江大学、西蔵自治区高原生物研究所、西蔵自治区動物疫病予防管理センター(自治区畜産総ステーション)、拉薩市当雄県人民政府が共同で発表したものだ。これは、3年にわたるたゆまぬ努力を経て、中国の研究チームが独自に開発・確立したヤクの「全ゲノム選抜+体細胞クローン複合技術」が成功し、ヤク育種分野で中国国内トップ、かつ国際的な先進レベルに達したことを意味する。中央テレビニュースアプリが伝えた。
2025年7月10日、研究チームは独自開発した「全ゲノム選抜+体細胞クローン複合技術」を用いて、世界初の体細胞クローンヤク「納木錯(ナムツォ)1号」を誕生させた。これは、ヤクの従来型育種におけるボトルネックを打破する技術イノベーション分野で、「0から1」への画期的成果となった。納木錯1号は出生時の体重が約16.8キログラムで、生後286日には約183.3キログラムに達した。
2026年3月25日から4月5日にかけて、第2陣となるクローンヤクの生成において10頭の受胎に初めて成功し、すべて自然分娩で順調に誕生した。新技術は「1から10」への小規模応用における実証を順調に完了し、今後の量産化・普及可能な産業化目標に向けたソリューションを提供している。(編集YF)
「人民網日本語版」2026年4月28日
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