人工繁殖で誕生したマクジャクが100羽以上に

人民網日本語版 2026年07月31日16:18
人工繁殖で誕生したマクジャクが100羽以上に
雲南省野生動植物救護繁殖センターで、エサを食べる人工繁殖で生まれたマクジャク(撮影・李発興)。

中国の国家一級保護野生動物に指定されているマクジャクは、雲南省にしか生息していない。野生のマクジャクは個体数が極めて少ないため、「第14次五カ年計画(2021~25年)」期間中、国家林業・草原局が緊急保護する48種類の絶滅寸前の野生動物の一つに指定された。人民網が伝えた。

雲南省は近年、野生のマクジャクの保護を強化し続け、マクジャクの人工繁殖実施を模索してきた。そして、2024年には48羽、2025年には68羽の人工繁殖に成功し、今年はすでに54羽が孵化した。ここ3年の孵化率は約70%に達している。人工繁殖によって誕生するマクジャクは、孵化の主な過程から標準化管理されている。そして、人工繁殖は「数重視」から「質重視」へとシフトされ、生存率を高め、奇形率を低下させることに重点が置かれるようになっている。(編集KN)

「人民網日本語版」2026年7月31日

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