60センチ!超ロング・エッグタルトが人気沸騰! 生産追いつかず
長さが60センチもある「超ロング・エッグタルト」が人気沸騰中だ。
ネットユーザーに「エッグタルト界のジャンボサイズ」と呼ばれるこの話題の商品は、発売されるやたちまち長い行列ができる人気スイーツになった。

焼きたての超ロング・エッグタルト。(写真提供・取材対象者)
メディアが伝えたところによると、9月16日、湖北省武漢市東西湖区にある食品メーカー工場の生産現場では、作業員が1千個を超える超ロング・エッグタルトの半調理製品を急ピッチで生産していた。全国各地のベーカリー店舗に発送されるという。
同メーカーの責任者の陳さんは、「最近になって突然、店舗からの需要が急増し、各地からの注文が相次ぎ、新疆維吾爾(ウイグル)自治区からの大量注文もあった。目下のところ、生産が追いかない状態だ」と話した。
陳さんは、このエッグタルトの人気は、味に何か画期的な目新しさがあったからではなく、主な要因としてはSNS映えや話題性といったソーシャル面での感情的価値が非常に大きかったと見ている。インパクトのある細長い見た目がSNS映えするため、購入した若者が写真を撮って微信(WeChat)のソーシャル機能「モーメンツ」やSNSに投稿し、実店舗が広告費をかけずに大量の客を獲得することにつながった。
販売店からの情報によると、超ロング・エッグタルトは長さ60センチで、価格は1個16.8元(1元は約23.5円)。購入は1人5個までとなっているが、一部の店舗は供給ペースが需要に追いつかず、2~3時間並ばなければ手に入らないこともあるという。
業界関係者は、「超ロング・エッグタルトの大人気は偶然のものではない。超ロングやビッグサイズなど、形を変化させたり、ボリュームを増やしたりすることで、注目を呼ぶための新たな切り口を見つけようとする伝統的食品が増えている」と分析している。(編集KS)
「人民網日本語版」2026年9月22日
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