河北省衡水が首都北京への1時間通勤圏に仲間入り

人民網日本語版 2026年09月30日14:30

9月28日6時12分、警笛の鳴り響く中、高速鉄道列車「G7820号」が河北省衡水市の衡水南駅をゆっくりと走り出し、首都・北京市の北京西駅に向かった。京港高速鉄道(北京-香港)の雄安-商丘区間が正式に開通して、衡水は北京行き高速鉄道の始発列車がなかった時代に別れを告げ、首都北京への1時間通勤圏の仲間入りを果たした。新華網が伝えた。

「G7820号」は初の衡水始発・北京行き高速鉄道列車。毎日6時12分に衡水南駅を出発し、90分で北京西駅に到着し、「朝6時に衡水で朝食を食べ、7時台に北京に到着して出勤」を実現させた。

「G7820号」運行初日の列車に乗った黄立強さんは、「これまで北京に行くときはかなり早く出発しなければならなかったが、今は1時間半で到着できるようになった」と話した。建設工事の仕事をしている黄さんは、年中、北京と衡水を往復しており、この列車の運行スタートによって、「朝に家を出て、午前中に仕事をし、午後は家に帰る」が現実になり、仕事の効率が大幅に向上したという。

京港高速鉄道の雄安-商丘区間は、北は河北省の雄安駅、南は河南省の商丘駅を起点とし、全長552キロメートル、設計最高速度は時速350キロメートル。中国の高速鉄道網「八縦八横」の京港(台)ルートを構成する重要な路線だ。(編集KS)

「人民網日本語版」2026年9月30日

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