全国の都市文明レベル指数ランキングを発表　厦門がトップに

　中央文明弁公室の委託を受けて国家統計局は9月に全国の文明都市と資格の推薦を受けた都市の127都市を対象に都市文明レベル指数と未成年の思想道徳建設業務の評価を行い、このほど結果を発表した。同局の評価結果によると、都市文明レベル指数のランキングの上位に入った都市は次のとおり。省政府所在都市、副省級文明城市(上位12都市)：厦門（アモイ）市、成都市、青島市、広州市、福州市、長沙市、鄭州市、寧波市、深セン市、大連市、南京市、長春市。

　資格推薦都市(上位7都市)：済南市、太原市、哈爾濱市、合肥市、武漢市、南昌市、蘭州市。

　地級文明城市(上位17都市)：常州市、馬鞍山市、洛陽市、鄂爾多斯（オルドス）市、臨沂市、東莞市、南通市、宜昌市、克拉瑪依市、中山市、常徳市、恵州市、揚州市、煙台市、長治市、蘇州市、大慶市。

　資格推薦都市(上位29都市)：威海市、淮北市、東営市、泉州市、佛山市、イ坊市、日照市、ショウ州市、珠海市、莱蕪市、岳陽市、三明市、銅陵市、株洲市、萍郷市、許昌市、蕪湖市、鎮江市、韶関市、石嘴山市、紹興市、晋城市、広安市、伊春市、無錫市、徐州市、肇慶市、濮陽市、泰州市。「新華網」が伝えた。（編集YH）