中央気象台の最新の天気予報によると、冷たい空気の影響を受けて14日8時から16日8時にかけて東北地区の大部分や内蒙古自治区東南部、西北地区の東部、華北、黄淮、江淮、江漢、江南、西南地区の東部などで6-10℃の気温低下が見られる。また14-15日にかけて西蔵(チベット)南西部で大雪(雨)となり、一部地域では豪雪(雨)、局地的には大豪雪から特大豪雪(20-60センチ)となる見とおしだ。中国新聞網が伝えた。
蘭州では14日、曇り空となり、街角には初冬の雰囲気が漂う中、暖かそうな厚い冬着姿の住民の姿が見られた。甘粛省気象部門によると、13日以降、東から南へと下がる冷たい空気の影響で甘粛省の多くの地域は寒波に見舞われ、最低気温は8-10℃低下している。(編集YH)
「人民網日本語版」2013年10月15日
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