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調査結果 職場での英語使用で昇進チャンス増加 

调查显示职场用英语交流 升职机会更多

2014年10月21日15:13

近日,世界最大语言教育机构英孚教育对300名各行各业职场人士进行了问卷调查,揭示了当下企业中职场人士使用英语的习惯,很多有趣发现,对于雄心勃勃想要进入国际化环境的职场人和企业主或有参考价值。

如果你的中国老板和你说英语,你是否会用英语回复他呢?在此次调查中,30%的受访者表示会用全英文回答,并认为只有全程英文才能表达出自己的自信;高达51%的人会中英文参半,表达不下去了再切换成中文;仅有19%的人会坚持用中文回应老板。相较而言,之所以更愿意和老板尝试英语沟通,50%的被调查者反映,老板会因为语言能力提供额外的好机会,也就是说,如果个人想获得好的工作机会,良好的语言能力会带来更多可能性。

学历越高,使用英语的意愿越高。而值得注意的是,中专以下的人群非常愿意尝试用英语和老板交流,这可能表明,他们非常愿意用英语证明自己的学习态度和潜在的能力水平。55%的本科学历受访者表示,英语更好,机会更多。但到了研究生群体,英语和职业发展之间的关系没那么紧密了,研究生群体更强调专业职能等其他因素。从企业类型来看,外企和合资企业对英语要求较高,在选择人才的时候也更倾向于英语水平较高的同学。

世界最大級の語学教育機関・EF(Education First)がこのほど、各業界で働く企業人300人を対象にアンケート調査を実施した。調査の結果、今の企業人の間には、仕事で英語を使う習慣がかなり行き渡っていることが判明し、国際的な仕事に携わることについて熱心な企業人や企業にとって、大変参考となるような興味深い事実が明らかになった。

もし、中国人の上司が英語で話しかけてきたら、読者のみなさんは、英語ですらすらと答えられるだろうか?今回の調査によると、回答者の30%は、「全部英語で会話が可能」と答え、「話の最初から最後まで英語を使って、意思伝達を行う自信がある」とした。また、「中国語と英語を混ぜて使えば、会話が可能」とした人は51%を占め、「英語による意思伝達が難しくなってきたら、使用言語を中国に切り替える」と答えた。「英語で話しかけてきた上司に対し、中国語での会話を貫く」とした人は19%にとどまった。また、「上司と英語で会話することを望む理由」について尋ねたところ、「上司に自分の優れた英語力をアピールできる絶好のチャンスだから」と答えた人は50%に上った。つまり、企業人が、さらに上のポストを獲得したい場合、外国語能力が秀でていれば、その可能性がぐんと高まるという訳だ。

学歴が高ければ高いほど、仕事で英語を使いたいという願望を持つ人が多くなっている。だが、中等専門学校卒以下の学歴の人々の間で、英語で上司とコミュニケーションしたいという願望が大変強かったことは、注目に値する。これは、「英語を学ぶ意欲があるという向上心や潜在能力」を上司に証明したいという彼らの願望の表れだと推察される。学部卒の学歴を持つ人のうち、「英語力が高ければ高いほど、昇進のチャンスも多い」と考えている人は55%を占めた。だが、大学院卒になると、「英語とキャリア発展との間には、それほど深い関係はない」と考える人が増え、専門職の技能など、その他の要素を英語より重んじる傾向があった。企業のタイプ別に見ると、外資企業と合弁企業は、社員の英語力について、かなり高いレベルを求めており、採用時にも、英語が堪能な人を採用する場合が多いことが分かった。

「人民網日本語版」2014年10月21日

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