2014年10月29日  
 

中日対訳健康知恵袋 企画集 北京のお気に入り

Apple新浪騰訊人民LINE微信RSS
人民網日本語版>>中国語教室

韓国の若者の間で中国語の学習がブーム 

韩国年轻人掀起汉语热 

2014年10月29日16:47

由于韩国企业越来越看重求职者和职员的汉语能力,因此韩国80后和90后年轻人对学习汉语抱有极大的热情。得益于此,今年汉语教材销量增长迅猛,改变了以往英语教材一枝独秀的局面。

韩国在线购物网站“11号街”28日发布的一份统计数据显示,今年以来(1月1日至10月22日),汉语教材销量在外语教材总销量中所占比重由去年的15%猛增至33%,相反,英语教材的市场占有率由去年的59%下降1十九个百分点跌至今年的40%,英语教材称霸的局面逐渐被打破。在同一时间内中文教材54%的销售增长率远高于英文教材的23%

从购买汉语教材的消费者年龄段来看,20-30岁人群和30-40岁人群占比分别高达38%和37%,一改以往以10-20岁学生为主的局面。尤其是,50岁以上人群的占比大幅提升,由去年的1%提升至今年的4%。

据11号街方面介绍,由于韩国企业纷纷采取针对中国消费者的营销战略,韩企与中国采购商之间的交流日益频繁,因此企业对精通汉语人才的需求大幅增加。加上,随着越来越多的中年人为了提高自己的能力而学习汉语,且赴华旅游的中年人口逐渐增加,使得40-60岁人群对汉语教材的需求随之提升。

据业界预测,由于赴韩旅游的中国游客呈现剧增态势,且进军中国的韩国企业大幅增加,因此预计这股“学习汉语热潮”还将持续,并且会扩散至各个年龄段。

最近、韓国企業が求職者や職員の中国語能力を重視するようになったことを受け、韓国の80年代生まれ、90年代生まれの若者が、中国語の学習に熱心に取り組んでいる。今年は中国語教材の売上も急増しており、英語教材が他を大きく引き離してトップというこれまでの局面に変化が訪れている。

韓国のオンラインショッピングサイト「11番街」が28日に発表した統計データによると、今年1月1日から10月22日までの外国語教材の売上高シェアで、中国語は33%を占め、昨年の15%から大きく上昇した。一方、英語教材のシェアは昨年の59%より19ポイント低い40%に留まり、英語教材が断然トップだった局面が変わりつつある。また、中国語教材の売上の増加率は54%と、同期間の英語教材の増加率(23%)を大きく上回った。

中国語教材の購入者を年代別に見ると、20代-30代、30代-40代の割合がそれぞれ38%、37%と高く、10代-20代が主だった数年前の状況とは異なる。また、50代以上の割合も、昨年の1%から4%へと大きく上昇した。

「11番街」の担当者は、「韓国企業は中国人消費者をターゲットとした開発やマーケティング戦略を採用しており、韓国企業と中国のバイヤーとの交流もますます頻繁化している。このため、社会で中国語人材に対するニーズが急速に高まっている。また、自分の能力を高めるために中国語を学んだり、中国へ旅行に行く中年層も増えているため、40代-60代の中国語教材へのニーズも高まっている」との見方を示す。

業界内では、「韓国を訪れる中国人旅行者が激増し、中国に進出する韓国企業も大幅に増えているため、中国語学習ブームはこれから先も続くと見られ、各年齢層に広がって行くだろう」と予測されている。

「人民網日本語版」2014年10月29日

コメント