尼崎市　中日の障害者アーティスト、コンサートで共演　

中日残疾人艺术家在日本尼崎同台演出

2014年11月03日13:13

日本残疾人艺术团１日在日本兵库县尼崎市举行“未来的光辉”音乐会，中国残疾人艺术家参加了演出。此次音乐会以“感动•勇气•希望”为主题，十多名日本和中国残疾人艺术家及相关艺术团体参加表演。

笛子吹奏者杨雪元说，中日文化有很多重合的地方，中日民间交流一直频繁，两国残疾人之间的交流也是其中一方面。

日本残疾人艺术团艺术总监、关西残疾人国际交流协会理事长田山华容说，日本残疾人艺术团组织演出，给残疾人艺术家提供了展示才华的舞台，日中艺术家同台演出，也有助于从点滴做起，促进日中民间文化交流和友好关系。

日本残疾人艺术团于2013年成立，由位于尼崎市的关西残疾人国际交流协会策划成立。去年11月，该艺术团举办了首场演出。

兵庫県尼崎市で1日、日本障害者芸術団「未来への輝きコンサート」が開催され、中国の障害者アーティストも出演した。「感動・勇気・希望」をテーマとする同コンサートには、中日両国から十数人の障害者アーティスト・芸術団体が参加した。

同コンサートに出演した中国笛奏者の楊雪元さんは、「中日の文化には重なる部分が多くある。中日の民間交流はこれまでも頻繁に行われてきた。両国の障害者間の交流もその1つ」と語る。

日本障害者芸術団の芸術監督であり、関西障害者国際交流協会会長の田山華栄氏は、「このコンサートは、障害者芸術家たちがその才能を示す舞台。日中のアーティストが同じ舞台に立つことで、日中の民間文化交流と友好関係を少しでも促進することができれば」と語る。

日本障害者芸術団は2013年、尼崎市の関西障害者国際交流協会によって企画・設立された。同芸術団は昨年11月、初のコンサートを開催した。

「人民網日本語版」2014年11月3日