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中国人の59%が「幸せ」 日韓を大きく上回る-米国民間調査で 

美民调:59%中国人感到幸福 大幅高于日本韩国

2014年11月03日13:21

“钱,和一台新的冰箱,就能买来幸福”,英国《金融时报》10月31日这样总结美国皮尤调查中心在全球43个国家进行的幸福度调查结果。该结果显示,印尼、中国和马来西亚等快速发展国家民众自我评定的幸福水平大大高于2007年,并大幅高于该地区的发达国家日本、韩国等。

据报道,皮尤研究中心于今年3月到6月间,在43个国家对47643名18岁以上的民众展开了问卷调查,要求他们自评幸福等级。美联社称,该调查机构曾于2007年进行过类似调查,对比分析可发现人们幸福感变化的大趋势。“亚洲新兴国家日益找到发达国家多年前的感觉——金钱和购物能够带来幸福,或至少可以带来满足感。”

调查结果显示,自评生活幸福的墨西哥民众比例最高,达79%,埃及最低11%。欧美、日韩等10个发达国家中,以色列民众的幸福比例最高,为75%,希腊最低为37%。发达国家平均有53%的民众自评生活幸福。24个新兴国家,平均有50%的民众自评生活幸福。9个发展中国家,平均有34%的人自评生活幸福。《金融时报》称,此次调查显示,59%的中国受访者自评生活幸福,比2007年增长26%;印尼民众中58%自评生活幸福,较2007年增长35%;在马来西亚,这个比率从2007年的36%增至56%。相比较,在日本和韩国,分别只有43%和47%的受访者自评生活幸福。

不过,调查也发现,当个人所得超过一定程度后,其所能带来的幸福感将大打折扣。调查结果显示,56%的马来西亚人自评生活幸福,而在人均GDP远远超过马来西亚的德国,这个比率为60%,仅比马来西亚高出4%。美联社称,皮尤的调查还发现,亚洲新兴经济体和发展中国家民众优先考虑的是健康、子女教育和安全等生活要素。这些国家中,很少有人认为互联网接入、拥有汽车、有空闲时间或有钱旅游是生活中很重要的部分。《金融时报》称,研究人员表示,虽然财富似乎会带来幸福,但是结果也表明,金钱绝非幸福的唯一因素。比如,女性往往比男性幸福感更强,已婚者比未婚者更幸福,中年人比年轻人和老年人更幸福。

「お金と新しい冷蔵庫があれば、幸せを実感できる」。英国フィナンシャル・タイムズ紙は10月31日、米国ピュー研究所が世界43カ国で行った幸福度に関する調査結果をこう総括した。同調査の結果によると、インドネシアや中国、マレーシアといった急成長を遂げる発展途上国の国民が自分は「幸せ」と評価する割合は2007年を大きく上回り、また同じアジア地域の先進国である日本や韓国などを大きく上回った。

同研究所は今年3月から6月にかけて43カ国の18歳以上の4万7643人を対象にアンケート調査を行い、自分の「幸福度」の評価を求めた。AP通信によると、同研究所は2007年にも同じような調査を行ったが、比較分析すると人々の幸福感に大きな変化が生じていることが明らかになり、「アジアの新興国は先進国が何年前かに気づいた感覚、つまり金銭と買い物で幸せを買うことができる、もしくは少なくとも満足感を得られるということを徐々に気づき始めている」という。

調査結果によると、幸福度の評価が最高なのはメキシコ国民で79%に達しているのに対し、エジプトが最低の11%となった。欧米や日韓といった先進国10カ国の中ではイスラエル国民の幸福度の割合が75%で最高となり、ギリシャが37%で最低となった。先進国では平均53%の国民が自分の生活を「幸せ」だと評価し、新興国24カ国では平均50%の国民が自分の生活を「幸せ」だと評価。先進9カ国では平均34%の人が自分の生活を「幸せ」だと評価した。フィナンシャル・タイムズによると、今回の調査では、中国人回答者は2007年の26%より多い59%が「幸せ」だと回答。インドネシア人は2007年の35%より多い58%が、マレーシア人は2007年の36%より多い56%が「幸せ」だと答えた。これに対して、この数字は日本人はわずか43%、韓国人は47%に留まった。

調査では個人の所得が一定レベルを超えると幸福感が大きく低下することも明らかになっている。マレーシア人回答者の56%が「幸せ」と評価する一方で、1人あたりGDPがマレーシアを大きく上回るドイツではこの割合がマレーシアをわずか4%上回る60%に留まる。AP通信は、ピュー研究所の調査により、アジア新興エコノミーと発展途上国の国民が優先的に考えるのは健康や子どもの教育、安全といった生活面での要素であり、これら国家ではインターネット接続や自家用車の所有、余暇の時間やお金を旅行に費やすことが生活の重要な部分だと考える人はほとんどいなかったと伝えた。フィナンシャル・タイムズ紙は研究者の発言として、富が幸福をもたらすように見えるが、金銭は幸福の唯一の要素ではないことは研究結果からも明らかだと述べた。例えば、女性は一般的に男性よりも幸福感が強く、既婚者は未婚者よりも、中年の人は若者や高齢者よりも幸福感が強い。

「人民網日本語版」2014年11月3日

 

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