据香港媒体报道,多达4000名中国旅客早前乘邮轮,停靠日本鸟取县港口,他们在当地日吉津村观光时,当地商店物品被抢购一空,当地居民生活陷入困境,日本网友也忍不住批评:“简直是虫群啊。”不过,有中国网友却质疑日本景点接待游客的能力是不是太弱了。
香港《新报》网站7月7日引述日本TBS报道,据了解,该邮轮的出发自上海,为6天5晚的日本游。原本预定前往韩国,因韩国爆发中东呼吸综合症疫情,不得不改变行程到鸟取县渔村观光。
很多的中国网友表示了日本景点接待游客的能力是不是太弱了,数个小时就被抢购一空了。日吉津村之前接待过200多人游客,对中国游客非常的欢迎,这一次迎接是4000多的中国游客,比村民人数还多,这让村庄瞬间就招架不住了。商品都被游客抢购光了,当地居民也就陷入了困境了。
香港メディアによると、最近4000人ほどの中国人観光客を乗せた大型クルーズ船が鳥取県の港に寄港した。中国人観光客は同県の日吉津村を訪れ、地元の商店の商品を買い占めてしまったために、地元住民らの生活が一時困窮したという。日本のネットユーザーたちからは、「虫の大群みたいだ」といったコメントが寄せられている。また中国のネットユーザーからは「日本の観光客受け入れ能力が低すぎる」といった声が上がった。
香港・新報が7日、日本メディアの報道を引用して報じたところによると、6月29日に上海を出発した客船は、5泊6日で日本を観光。同ツアーは当初日本と韓国を回る予定だったが、中東呼吸器症候群(MERS)の影響で鳥取県の漁村へ立ち寄ることとなった。
多くの中国のネットユーザーは、「数時間で商品が売り切れるなんて、日本の観光客受け入れ能力は低すぎる」といったコメントを寄せた。これまでに日吉津村を団体観光客は最多でも200人余り。村民は中国人観光客らを歓迎ムードで迎えたが、今回は村の人口(3455人)も上回る4000人以上の中国人が訪れて爆買いし、現地住民の生活が一時困窮した。
「人民網日本語版」2015年7月10日