出産の痛み体験した男性10人「妻を大事にする」　重慶

重庆10位准爸爸体验分娩阵痛坦言“以后应该对老婆更好”

人民網日本語版 2016年03月11日16:24

9日，在第三军医大学西南医院举办的“分娩疼痛模拟体验”环节中，10位准爸爸感受妻子的产痛。体验后准爸爸们感叹“今后要对老婆更加好才行啊”。

当日上午，西南医院门诊大厅，在妈妈们的加油鼓劲下，准爸爸们体验了一把分娩之痛。在3级阵痛时，“像针刺了一下”“跟被蚊子咬了差不多”两位准爸爸跟周围人有说有笑的，好像很轻松。

但是，当阵痛级别达到5级，两位准爸爸已经不想与周围人对话，身体也随着阵痛的到来不自觉地动了起来。当阵痛级别升到6级，准爸爸们开始呲牙裂嘴，而生孩子的阵痛是10级。最能忍的一位男士，也才忍到7级。

参加体验的秦先生在结束后称，虽然事前已有心理准备，但不断加重的阵痛还是出乎意料。

第三軍医大学西南病院（重慶市）で9日に実施された、もうすぐ「パパ」になる男性に妻の出産の痛みを体験してもらうイベントに男性10人が参加。男性らは「妻をもっと大切にしなければ」と声を上げるなど、女性の苦労を身にしみて感じたようだ。

同日午前、同病院の診察ホールで行われた同イベントで、妻の応援の下、男性らが出産の痛みを体験。痛みがレベル3の時、男性2人は「針で刺された感じ」、「蚊に刺されたのと同じ感じ」と笑いながら話すなど、余裕の様子だった。

しかし、痛みのレベルが5になった時、男性2人は口数が減り、痛みと共に体も動かし始めた。そして、レベル6になると歯を食いしばるようになった。出産の痛みと同じレベルは10。最終的には、最も忍耐力のある男性でも、レベル7までしか耐えることができなかった。

体験者の秦さんは、「心の準備はできていたけど、それでもどんどん大きくなる痛みは予想以上だった」と語った。

「人民網日本語版」2016年3月11日