この物語の主人公は米国ミズーリ州に住むバレエを愛してやまない女の子ガビ・シャルさん(14)だ。国際在線が伝えた。
幼い彼女のバレエの道は苦難に満ち、一般人からは想像も絶する苦労と努力を費やしてきた。5年前、彼女は癌と診断され、足を切断しなければならなかった。しかし彼女の絶え間ないトレーニングの結果、1年後、歩行を回復しはじめた。更に1年後、彼女は再び舞台に舞い戻ってきた
ガビさんの頑張りと勇気に彼女の先生や練習仲間を含む多くの人が励まされた。そんな彼女は、「みんなの頑張ることと絶対に諦めないことをわかって欲しい」と話す。(編集JK)
「人民網日本語版」2016年6月23日
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