甘粛省蘭州市の安寧区幼稚園の教室で、幼稚園が提供する給食を食べる4歳の王馨語ちゃん。幼稚園では毎日栄養士が決めたメニューにしたがって、園児のために給食を準備している。 天津市児童福祉院で昼ご飯を食べる静静さん(仮名・13歳)。同院では栄養科の医師が1週間分毎のメニューを前の週に決めておくのだという。 新疆維吾爾(ウイグル)自治区ウルムチ市のウルムチ市立第十二小学校で、昼に母親の手作りのご飯を食べる小学4年生の男の子。 貴州省畢節市黔西県の花渓郷化那小学校で、卓球台の上に座って友だちと一緒に給食を食べる4年生の金光傑さん(写真中央)。 北京市の崇文小学校の学校食堂で、昼ご飯を食べる準備をする6年生の鄭博文さん。同校は生徒に朝、昼、晩の3食を提供しており、毎日メニューが異なる 香港地区の幼稚園で、父親が家で作ってくれた昼ご飯を食べる年少クラスの呂昊妍(3歳半)ちゃん。
夏休みも終わり、新学期を迎えた子どもたち。そこで中国各地の子どもたちがどんなお昼ご飯を食べているのか取材してみた。新華社が伝えた。(編集YK)
「人民網日本語版」2016年9月7日
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