国慶節(建国記念日、10月1日)に最も人が多いのはどこだろうか?最も人気の観光地はどこだろうか?最も観光地へ行くのはどの年齢層だろうか?国慶節連休2日目の人気観光地トップ5を見てみよう。新華網が伝えた。
杭州の観光地を埋め尽くす人々(撮影XM)
【1位】杭州の西湖は依然首位で、G20効果も衰えていないようだ。2日夜8時までで、最も観光客が多い時間帯は午後2時から午後5時の間。延べ23万6226人に達し、25~35歳の青年観光客が50%を占め、男女比は割合均等だった。
【2位】雲南省麗江市の旧市街地。観光客が最も多い時間帯は午後7時から午後8時。男性が女性よりはるかに多く、年齢層では18~35歳が80%を占めた。
【3位】山東省の泰山。観光客が最も多い時間帯は午後1時から午後3時で、25~35歳が60%近くを占める。西湖や麗江と異なり、よそから来た観光客が地元の観光客を上回る。
【4位】安徽省の黄山。観光客が最も多い時間帯は午後2時から午後4時で、25歳以上が88%を超えた。泰山と同じく、よそから来た観光客が地元の観光客を上回る。
【5位】海南省三亜市の亜龍湾。観光客が最も多い時間帯は午後4時から午後6時。女性客が約64%で男性客を上回った。(編集NA)
「人民網日本語版」2016年10月3日
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