チベット仏教の伝統では、チベット歴9月22日は、開祖・釈迦が天界より降臨した日とされており、「ラバプドゥーチェン(釈尊降臨大祭)」が祝われる。新華網が報じた。
今年の「ラバプドゥーチェン」は11月21日に当たり、その祭りの準備のために、10日間かけてポタラ宮の壁の塗り替え作業が行われた。信者らは牛乳や赤砂糖など、塗料の材料を寄付した。(編集KN)
「人民網日本語版」2016年11月11日
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