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16年度版「世界のブランドトップ500」発表 中国から36ブランド

36个中国品牌入围2016年度《世界品牌500强》

人民網日本語版 2017年01月05日15:37

日前,由世界品牌实验室独家编制的2016年度(第十三届)《世界品牌500强》排行榜在京揭晓。记者注意到,国家电网、工商银行、海尔、中国移动、华为、联想等36个中国品牌入选2016年度《世界品牌500强》。

对比2014年度和2015年度《世界品牌500强》排行榜后发现,2014年度仅有29个中国品牌入围,2015年度有31个中国品牌入围,到2016年中国入围品牌数量升至36个。尽管中国入围品牌数量逐年递增,但同欧美等经济体相比,中国品牌显然还处于“第三梯队”。从2016年《世界品牌500强》排行榜品牌数量的国家分布来看,美国占据500强中的227席,英国、法国均以41个品牌入选并列第二,日本、中国、德国、瑞士和意大利是品牌大国的第二阵营,分别有37个、36个、26个、19个和17个品牌入选。

谈及中国品牌入选数量少原因,剑桥大学制造业研究院教授斯蒂芬•埃文斯认为,“中国制造大而不强,必须技术和品牌两条腿走路”。哈佛大学商学院教授约翰•戴腾认为,美国90%的鞋是中国制造,但贴的还是美国品牌,应该将品牌建立在消费者所关心的品质之上,而不是原产地。世界品牌实验室主席、诺贝尔经济学奖得主罗伯特•蒙代尔表示,“现代经济的一个重要特征就是品牌主导,我们对于世界经济强国的了解和认识大都是从品牌开始的。政府官员应该和企业首脑一样,加强品牌策略研究,因为品牌是区域经济中鲜活的生命体,也是其核心竞争力的最直接体现”。

米・世界ブランド研究所(World Brand Lab)はこのほど、2016年度版「世界のブランドトップ500」を北京で発表。中国からは国家電網、工商銀行、海爾(ハイアール)、中国移動(チャイナ・モバイル)、華為(ファーウェイ)、聯想(レノボ)など、36ブランドがランクインした。

14年度と15年度の同ランキングを比較すると、中国からランキングしたブランドは14年度の29ブランドから15年度には31ブランドに増加しており、16年度はさらに増えて36ブランドとなった。このように、ランク入りする中国のブランドは増加の一途をたどっているものの、欧米のエコノミーと比べると、まだ大きな差がある。今年の同ランキングを見ると、米国からは227ブランドがランク入りで最多。英国とフランスが41ブランドで2位につけている。以下、日本37ブランド、中国36ブランド、ドイツ26ブランド、スイス19ブランド、イタリア17ブランドと続く。

ランク入りする中国ブランドが少ない理由について、ケンブリッジ大学製造業研究院のスティーブ・エバンス教授が「中国の製造業は、規模が大きいだけで、技術やブランドの両方でバランスを取りながら発展させなければならない」と指摘すると、ハーバード・ビジネス・スクールのジョン・ダイトン教授も「米国の靴の90%は中国製だが、米国ブランドとして販売されている。製造地ではなく、消費者が最も関心を寄せる品質に重きを置いてブランドを構築しなければならない」との見方を示す。また、世界ブランド研究所の室長を務める、ノーベル経済学賞受賞者のロバート・ マンデル氏は、「現代経済の重要な特徴の一つはブランド主導。人々が世界の経済強国について知り、理解するのは、ほとんどの場合ブランドがきっかけだ。ブランドというのは、地域経済において生きている生命体で、コア・コンピタンスの最も分かりやすい部分であるため、政府関係者は、企業の首脳陣と同じく、ブランド戦略の研究を強化しなければならない」と指摘している。

「人民網日本語版」2017年1月5日

 

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