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2016「全国民勘定書」、支付宝が初めてドナー登録サービスを提供

人民網日本語版 2017年01月06日09:19

浙江省杭州市506路バスで、支付宝による乗車を体験する市民(撮影・許康平)。若者が集まり年越しフィットネスを楽しむ杭州市のフィットネスクラブ。浙江省烏鎮で、携帯アプリで決済する観光客(撮影・栄浩)。チベット自治区ラサ八廓街のチベット工芸品店内で、店主が携帯電話の二次元コードを見せる様子。買い物客はモバイル決済を利用可能(1月4日、撮影・劉東君)上海市黄陂南路のコンビニで携帯電話を使い、商品を購入する上海市民で視覚障害者の劉思穎さん(写真右、撮影・丁汀)。 北京の世界邦旅行網本社、同社天猫(Tmall)旗艦店担当者の霍さん(左)が、同僚と注文を処理。世界邦天猫旗艦店の2016年通年の数千万元の収入のうち、オンライン金融商品による決済額が3割に達した(撮影・李京)。 携帯電話を使って友人にお年玉を贈る、汕頭市民の黄集昊さん。
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第三者決済サービス「支付宝(アリペイ)」は4日、2016年の「全国民勘定書」を発表した。それによると、モバイル決済が全体に占める割合は、2016年に71%に達した(前年は65%)。この「勘定書」によると、モバイル決済の浸透率はチベット自治区が1位、青海省が2位、甘粛省が3位となっており、東部の沿岸部の地域を大きく上回っている。また支付宝ユーザーの平均決済額が大幅に増加した。支付宝は、水道代・電気料金・ガス料金の支払い、交通違反の罰金納付、病院の予約、結婚・離婚手続き、ドナー登録、無人機農薬散布のオンライン予約など、より広範な公共サービスを提供するようになってきている。そのうち結婚・離婚手続き、ドナー登録は2016年から提供が始まったサービスだ。新華社が伝えた。(編集YF)

「人民網日本語版」2017年1月6日

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