湖北省大冶市のある工場内で12日行われた化工タンク消火訓練に対爆消防消火偵察ロボットと高倍数泡消火ロボットが登場した。これらの消火ロボットは対爆、防水、障害物突破の機能を持ち、さらにガス測定装置、マイク、高画質カメラ、赤外線スコープ、火元探査装置、サーモグラフィーなど複数の偵察設備を搭載。消防士に代わり火災現場の建物内部まで進入し、現場の偵察、捜索救助、消火活動を行うことができる。中国新聞網が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2017年1月13日
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