台北市の建設中の高層ビル。台湾政府の最新統計によると、台湾の地価は2009年以来初めての下落となった(1月18日、撮影・欧東衢)。ある不動産仲介会社の入り口の前を通りすぎる台北市の市民(1月18日、撮影・欧東衢)。
不動産取引の状況は大同小異で取引数が減少、価格下落という局面を迎えている。専門家や業界関係者の分析によると、2017年台湾地区の不動産市場は好転する可能性は少なく、段階的な調整が続く見込みだという。新華網が伝えた。(編集YK)
「人民網日本語版」2017年1月19日
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