1月22日,CNNIC(中国互联网络信息中心)公布第39次全国互联网发展统计报告。截至2016年12月,我国互联网普及率为53.2%,在7.31亿的网民中,手机网民规模达6.95亿。在互联网人口红利逐渐消失的态势下,互联网应用移动化趋势更加明显。
CNNIC数据显示,经历近10年的快速增长后,我国网民规模人口红利逐渐消失,增长率趋于稳定。截至2016年12月,我国网民规模较2015年底提升2.9个百分点,但城乡互联网普及差异依然较大。我国农村互联网普及率为33.1%,农村市场还有较大增长潜力。
2016年,我国个人互联网应用保持快速发展,除电子邮件外,其他应用用户规模均呈上升趋势,其中网上外卖、互联网医疗用户规模增长最快,年增长率分别达到83.7%和28.0%;手机应用方面,手机外卖、手机在线教育课程规模增长明显,年增长率分别达到86.2%和84.8%。
中国インターネット情報センター(CNNIC)は先月22日、第39回全国インターネット発展統計報告書を発表した。中国の昨年12月時点のインターネット普及率は53.2%で、7億3100万人のネットユーザーのうち、モバイルネットユーザーが6億9500万人に達した。インターネットの人口ボーナスが徐々に失われていくなか、インターネット利用のモバイル化の傾向がより強まっている。
CNNICのデータによると、10年弱の高度成長を経て、中国のネットユーザー数の人口ボーナスが徐々に失われ、成長率が安定化に向かっている。昨年12月時点で、中国のネットユーザー数は前年同期比で2.9ポイント上昇したが、都市部・農村部間に依然として大きな普及の格差がある。中国農村部のインターネット普及率は33.1%で、農村部がまだ高い成長の潜在力を秘めている。
中国の個人によるインターネット利用は、2016年も高度成長を維持した。電子メール以外の利用者数が増加傾向を示しており、うちネットデリバリー、オンライン医療サービスのユーザー数の伸び率が特に高く、年間で前者が83.7%、後者が28.0%に達した。携帯電話の場合、ネットデリバリーが86.2%、オンライン教育サービスが84.8%の成長を見せた。
「人民網日本語版」2017年2月3日
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