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帰りの荷物にたっぷり詰められた「愛」

人民網日本語版 2017年02月07日09:05

張磊さん(河南省出身)。昨年大学を卒業したばかりの彼は上海でソフトウェア開発の仕事に従事している。上海まで列車で十数時間かかるため、両親は彼が帰路でお腹を空かせることを心配し、あらゆる食べ物を荷物にたっぷり詰めた。そして席無しの切符だったため、父親はわざわざ彼のために折りたたみ椅子を買って渡したのだという(コラージュ写真、2月4日撮影・裴■、■は品の口が金。左側写真は張磊さんの両親、張磊さん本人より提供)。孟娟さん(浙江省出身)。今年18歳になったばかりの彼女は春運期間中(春節<旧正月>期間の帰省・Uターンラッシュに伴う特別輸送体制)、上海鉄路局で実習に就いており、春節はたった2日間しか実家に戻ることができなかった。家を出る際に、母親は彼女の荷物にたっぷりと食べ物だけでなく、ゴム製の手袋やアイマスクも詰めた。それは列車で仕事をする際に、娘が手荒れしないように、なるべく休息がとれるようにという親心だった(コラージュ写真、2月5日撮影・裴■、■は品の口が金。右下写真は孟娟さんと母親のツーショット写真、孟娟さん本人より提供)。黄奎さん(安徽省出身)。彼と息子は上海でインテリア内装の仕事をしている。故郷を離れる際、80過ぎの黄さんの父親は村でニワトリ4羽と地鶏タマゴ10キロを購入し、しかもニワトリを手ずからきちんと下処理をして、上海に戻ってからゆっくり食べられるように詰めてくれたという(コラージュ写真、2月5日撮影)。喬磊さん(32)は上海で出稼ぎをしている。50過ぎの両親は彼が上海で苦労しているのを知り、年越しにはわざわざ牛を一頭つぶして、彼に牛肉20キロとたくさんの食べ物を上海へと持ち帰らせた。喬さんは「故郷に帰る時、ほとんど何も持って帰ることが無いのに、毎回上海に戻る際には荷物がたくさん詰められてパンパンになっている」としみじみ語った(コラージュ写真、2月5日撮影・丁汀。左側写真は喬磊さんの母親、喬磊さん本人より提供)。程大偉さん(36、安徽省阜陽市出身)。彼と妻の張さんはともに上海浦東で働いており、昨年には2人の間に子供が上海で生まれた。春節が終わり、故郷を出発する際には母親が荷物に様々な食べ物をたっぷり詰めてくれた(コラージュ写真、2月5日撮影・丁汀。左下写真は程大偉さんと母親のツーショット写真、程大偉さん本人より提供)。游潔さん(安徽省出身)。上海の病院で実習中の彼女は母親に別れを告げる時に何も持ち帰らないと言い続けたが、唯一持ち帰った果物の袋の中から母親がこっそり忍ばせた1000元(約1万6千円)のお年玉袋が出てきた(コラージュ写真、2月5日撮影・丁汀。左側の写真は游潔さんの母親、游潔さん本人より提供)。
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春節連休(旧正月、今年は1月27日から2月2日まで)を終えて、多くの人々は再び出発の時を迎えている。そしてそんな帰りの荷物にはたっぷりと故郷の味と両親の思いが込められていた。故郷を遠く離れて仕事や学業に励む人々にとって、この荷物の中身はまるで彼らにぴったり寄り添ってくれるようなパワーに満ちている。新華社が伝えた。(編集TG)

「人民網日本語版」2017年2月7日

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