2016年12月下旬の出航から、中国の空母「遼寧艦」と駆逐艦数隻から編成された空母編隊は航行を続けながら、訓練も実施し、渤海から東海、黄海海域で様々な編隊訓練や艦載機戦術訓練を展開し、複雑な海上の条件下における殲-15艦載戦闘機や各種艦載ヘリコプターの離陸・着陸訓練を実施しているほか、上空からの給油や上空攻撃に対する反撃など様々な訓練も実施している。解放軍画報が伝えた。(編集TG)
「人民網日本語版」2017年2月8日
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