2007年还在西南交大读测控技术与仪器专业的成都80后小伙子李康收藏下了人生的第一台胶片相机,一台几乎全新的美能达XGM(1981年日产的经典胶片单反相机)。2016年12月,在新加坡旅游的李康又收藏下一台美能达XG-M。“真是有缘,我收的第一台机器和现在最后收的居然是一样。
最老的是一台1934-36年产的德国蔡司依康Baldur Box方厢式相机,只有两档快门。
2015年10月,李康精选了30台不同品牌的相机,拍了张照片来纪念自己的30岁生日。2017年他决定选210台拍张超大全家福纪念自己收藏相机10周年,因为他太爱相机了。
80後(1980年代生まれ)の李康さんは、2007年に四川省成都市の西南交通大学の計測制御技術専攻に在学していた時から、カメラのコレクションを始めた。最初に買ったのがほぼ新品のコニカミノルタXGM(1981年に発売された典型的な日本製のフィルム一眼レフカメラ)。李さんは2016年12月、シンガポールを旅行中にまた新たにコニカミノルタのXG-Mを購入した。李さんは「初めてコレクションしたフィルムカメラと一番最近コレクションしたカメラが同じなんて、とても縁を感じる」とした。
彼のコレクションの中で一番古いカメラは、1934-36年に発売されたドイツのツァイス・イコンの「バルドゥア・ボックスの箱型カメラ」で、シャッター速度が2段階しかない。
李さんは2015年10月に30台の異なるブランドのカメラを選び出し、自身の30歳の誕生日の記念にそれらのカメラを写真に収めた。その後もカメラに対する愛は止むことなく、カメラコレクションを始めて10周年となった2017年には記念として210台のカメラを選び出し、一枚の特大写真に収めたという。
「人民網日本語版」2017年2月9日
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