日本のコンビニチェーン・ローソンとパナソニックは現在、完全自動セルフレジ機「レジロボ®」の実証実験を行っている。商品スキャンの必要がないRFID(電子タグ)によって商品を置くだけで情報を読み取って決済し、自動で袋詰めまで行うという。顧客が買い物カゴからレジに商品を置いて、決算や袋詰めなどにかかる時間は30-40秒。このシステムが実用化されれば、精算時間を大幅に短縮し、店員のレジ作業の負担軽減につながる。新華網が伝えた。(編集YK)
「人民網日本語版」2017年2月15日
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