北京市の小中学校の新学期が正式にスタートした20日、朝晩の市内交通量が著しく増えている。特にピークが朝7時と早くなり、その継続時間も延びている。朝晩の交通ラッシュという常態に対応するため、バスや地下鉄では、運行本数を増やしたり、臨時運行を行うなどの措置が取り、市民の外出ニーズに応えている。中国新聞網が伝えた。(編集TK)
「人民網日本語版」2017年2月20日
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