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テレビ好きのイヌが多くの人の協力で飼い主との1度限りの映画鑑賞

 一只狗狗获准进入电影院观影 原因很暖心

人民網日本語版 2017年03月07日10:55

2017年3月3日,浙江省杭州市,一只狗狗获准进入一家电影院进行观影。Berry是一只阿拉斯加雪橇犬,今年10岁了。2013年确诊为葡萄膜炎,医生说,它随时可能会因为葡萄膜炎继发青光眼而双目失明。Berry是一只爱看电视的狗,而且喜欢选择大尺寸的电视,主人有一个心愿就是带它看一场电影。在几位爱宠人士的努力下,影城允许为Berry开一次特例,Berry终于获得许可进影厅和主人一起观影。 

电影开场后,听到狗的声音,Berry便会认真地盯着画面看。主人说Berry常常喜欢坐在沙发上,和她一起看电视,荧幕越大,它越感兴趣。有时还会追着荧幕里的移动物体跑,有时则只是安静听着大盒子里的歌睡去。

浙江省杭州市に住むアラスカン・マラミュートのベリーは今年で10歳になる。2013年にベリーはぶどう膜炎と診断され、それにより緑内障を発症し、両目とも失明する可能性が常にあると獣医から言われた。ベリーはテレビを見るのがとても好きで、しかも特に大画面がお気に入り。そのため、飼い主はベリーを映画鑑賞に連れて行ってあげたいという願いを抱き続けていた。このほどペット愛好家たちの協力の下、映画館側は特別に1回だけベリーを映画館に入れることを許可し、ベリーはついに飼い主と一緒に映画館で映画を鑑賞することができた。

映画が始まり、犬の鳴き声が聞こえると、ベリーはすぐに大人しく画面を見つめた。飼い主は、「ベリーにいつもソファーに座って私と一緒にテレビを見るのが好きで、画面が大きいほど、大きな興味を示していた。ときには画面に映ったものが動き出すとそれを追いかけ、またあるときにはテレビで歌を静かに聴いているうちに眠ってしまうこともあった」と語った。

「人民網日本語版」2017年3月7日

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