2017年9月8日  
 

中日対訳健康知恵袋 企画集 北京のお気に入り

新着|政治|経済|社会|文化
中日|科学|動画|対訳|企画
Apple新浪ツイッターFBLINE微信RSS
人民網日本語版>>中国語教室

中国の次世代有人宇宙船、有人月上陸を目指す

我新一代载人飞船瞄准载人登月

人民網日本語版 2017年03月08日14:19

 “目前国外正在研制的下一代载人飞船中,只有NASA(美国航空航天局)的猎户座飞船具备载人登月能力。我国下一代载人飞船,要既能进行近地轨道飞行,又能执行载人登月任务。”7日,中国航天科技集团五院载人航天工程载人飞船系统总设计师张柏楠代表向科技日报记者透露,我国新一代可重复使用载人飞船正在研制中,将瞄准世界最先进水平,并力争与国际同步发射。  

 去年,长征七号运载火箭首飞,搭载了一位特殊的乘客——多用途缩比返回舱,这也是我国新一代载人飞船的首次试验飞行,验证了我国新一代多用途飞船的返回舱新气动外形和防热结构。“我们获得了完整的试验数据,完成了初步评估。”

 张柏楠表示,国外新一代载人飞船,在近地轨道上的最高载人能力为6人,登月载人能力大致为3至4人。“我们的设计指标,要达到或者超过这一水平。”

中国航天科技集団第五研究院有人宇宙事業有人宇宙船システムチーフデザイナーの張柏楠氏は7日、記者に対して「海外で開発中の次世代有人宇宙船のうち、NASA(アメリカ航空宇宙局)のオリオンのみが、有人月上陸を実現する能力を備えている。中国の次世代有人宇宙船も、地球低軌道上を飛行し、かつ有人月上陸任務を遂行できなければならない。中国の次世代再利用可能有人宇宙船は開発中で、世界最先端の水準を見据え、世界との同時期の打ち上げを目指す」と話した。

 「長征7号」ロケットが昨年打ち上げに初成功し、「縮小版多用途帰還モジュール」という特殊な乗客を乗せている。これは中国次世代有人宇宙船の初となる試験飛行で、中国次世代多用途宇宙船の帰還モジュールの空気抵抗低減デザインと耐熱構造を検証した。張氏は「整った試験データを入手し、初歩的な評価を完了した」と話した。

 張氏は「海外の次世代有人宇宙船の、地球低軌道の定員は最大6人で、月への有人上陸可能人数は3−4人ほどだ。中国の設計上の指標は、これに到達するか上回らなければならない」と指摘した。

「人民網日本語版」2017年3月8日

 

コメント

最新コメント