日前,中国铁路总公司宣布,自4月16日零时起,全国铁路将实行新的列车运行图,较调整前增开动车组列车25.5对。运行图调整后,全国铁路开行旅客列车总数达3615对。将增开白天高铁动卧列车。
中国铁路总公司表示为更好地满足广大旅客出行需求,铁路部门进一步优化运力资源配置,扩大沪昆高铁、杭深线、南广、贵广、宁蓉、京广等客流饱满线路的运力,增开动车组列车25.5对,并安排37对现有动车组列车重联或大编组运行;将增开部分白天动卧列车,努力改善中长途旅客的旅行体验。此次调图,还将提高部分旅客列车旅行速度,如成都~福州K390/1次旅行时间压缩5小时49分钟;杭州~成都K1271/4次旅行时间压缩4小时8分钟。同时,共安排了旅客列车变更运行区段27.5对。如昆明南~广州南、郑州东~广州南各1对列车延长至珠海始发和终到,使旅客列车开行区段得到进一步优化。
铁路部门提示,为了配合此次列车运行图的调整,4月14日及以后始发的旅客列车车票定于3月21日起开始发售。旅客朋友如需进一步了解列车开行服务资讯,可登录中国铁路客户服务中心12306网站及铁路官方微博、微信查询,或关注各大火车站公告,以便合理安排行程。
中国鉄路総公司はこのほど、4月16日0時より全国の鉄道で新たな運行ダイヤを採用し、調整前よりも動車組(新型高速列車)を51本増発することを発表した。ダイヤ改正後、全国鉄道の旅客列車数は7230本となる。また日中に運行する高速寝台列車が増発される計画だ。
中国鉄路総公司は、多くの乗客の外出の需要を満たすため、鉄道部門が輸送力資源配置のさらなる最適化を推し進め、上海~昆明、杭州~深セン、南京~広州、貴陽~広州、寧波~成都、北京~広州などの飽和化路線の輸送力を拡大し、動車組を51本増発し、既存の74本の動車組に対し、重連牽引や16両編成による運行などの調整を行うことを発表した。また日中の高速寝台列車を増発し、中長距離の乗客の旅行体験の改善に努める。今回のダイヤ改正では、一部列車の運行速度を高め、成都~福州「K390/1」を5時間49分、杭州~成都「K1271/4」は4時間8分短縮する。また旅客列車の運行変更区間は55本。昆明南~広州南、鄭州東~広州南の各1本は、その始発駅と終着駅を珠海まで延長し、乗客の列車運行区間の更なる最適化を進める。
鉄道当局によると、今回の運行ダイヤ改正に合わせ、4月14日以降の始発列車の切符は、3月21日より販売を開始する。列車のサービスに関する問い合わせは、中国鉄道顧客サービスセンター12306サイト、鉄道公式微博、微信にアクセスするか、各大型駅の公告に留意して、移動計画を立てることをアドバイスしている。
「人民網日本語版」2017年3月23日
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