2017年9月8日  
 

中日対訳健康知恵袋 企画集 北京のお気に入り

新着|政治|経済|社会|文化
中日|科学|動画|対訳|企画
Apple新浪ツイッターFBLINE微信RSS
人民網日本語版>>中国語教室

青島市、渡辺淳一の少年時代の写真やラブレターなどを展示する作品展開催

日本渡边淳一文学馆珍贵展品首次来华展出

人民網日本語版 2017年04月14日09:23

到日本当代文坛,渡边淳一是一个耀眼到令人无法忽视的名字。《北海道物语》《魂断阿寒湖》《失乐园》《爱的流放地》《我永远的家》……这些精彩的作品风靡亚洲,畅销不衰。4月14日至16日东亚版交会期间,青岛出版集团将举办“从失乐园到我永远的家——纪念渡边淳一逝世三周年文学作品展”,展示这位文坛巨匠的创作生涯。

为向国内读者展现立体真实的渡边淳一,青岛出版集团专程从日本渡边淳一文学馆运来30余件珍贵的展品,包括渡边淳一少年时期的照片、学生时代的情书、《失乐园》《我永远的家》《魂断阿寒湖》等作品的珍贵手稿,以及大量日文原版书籍等等。这些珍贵的展品是首次飘洋过海来华展出。

日本の文学界について語る際、輝かしい功績を残した作家・渡辺淳一の名前が必ず挙がる。「北都物語」、「阿寒に果つ」、「失楽園」、「愛の流刑地」、「いくつになっても 陽だまりの家」などの名作は、アジア中で大ヒットし、今でもその人気は衰えていない。今月14-16日に山東省青島市で開催される「東アジア版権クリエイティブ精品展示交易会」で、青島出版集団は、2014年に亡くなった渡辺淳一を記念する文学作品展を行い、「失楽園」や「いくつになっても陽だまりの家」などの作品を展示して、文学界の巨匠の創作人生を紹介する。

中国の読者に渡辺淳一の真の姿を知ってもらうために、青島出版集団は、昨年買収し運営を引き継いだ北海道札幌市の渡辺淳一文学館から、渡辺淳一の少年時代の写真や学生時代のラブレター、「失楽園」、「いくつになっても 陽だまりの家」、「阿寒に果つ」などの自筆原稿など貴重な品約30点、さらに、たくさんの日本語版書籍を青島市の会場に移した。これらの貴重な品が海外で展示されるのは今回が初めてだという。

「人民網日本語版」2017年4月14日

 

コメント

最新コメント