近日,天津一高校的食堂餐盘自动算账的视频在网络上走红,被网友称为“高校黑科技”。
据悉,天津农业大学引入的这套智能餐饮自动结算系统,学生只要把餐盘放在结算区,机器就能自动计算出价格。其原理是在该食堂所用的碗、碟等器皿中嵌入芯片,只要将其放置在感应器上,收银机便会显示菜肴的品种、数量以及价格。
对此,该学校的同学们普遍反映:这种方式既方便又快捷。不过也有其他高校的学生评论称,自己所在的学校早就用上这种黑科技了,现在的食堂不仅拼物美价廉,还要拼技术含量……也有的学生调侃称,“食堂的阿姨们算钱速度根本不输机器”。
天津市のある大学の食堂自動決算システムの動画が、ネット上で注目を集めている。ネットユーザーはこれを「大学のハイテク」と称している。
このスマート食堂自動決算システムを導入したのは、天津農業大学。学生がトレイを決算エリアに置くだけで、システムが自動的に価格を計算する。その原理は、食堂で用いる碗や皿などにチップが埋め込まれており、センサーの上に置けばレジが自動的に料理の種類・数・価格を表示するからだ。
これについて同校の学生は、便利で支払いがスムーズに済ませると話した。しかし他校の学生は、自分たちの大学ではとっくの昔にこの技術を使用しているとコメントし、現在の食堂はコストパフォーマンスだけでなく、技術力で勝負しなければならないとしている。一方で別の学生は「食堂のおばちゃんたちの計算速度は、コンピューターにも負けない」とジョークを飛ばしている。
「人民網日本語版」2017年4月25日
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