御面は陝西省彬県の特色麺食料理で、その玉のように光る光沢から「玉面」とも呼ばれ、そして、その製作方法から「淤面」、皇室の貢物であることから「御面」とも呼ばれている。
言い伝えによると、御面は周王朝の創始者である周太王(紀元前95年——紀元前9年)の夫人の姜女によって発明された。秦、漢、唐など各王朝では御面はずっと宮中の食品であった。1900年、西太后と光緖皇帝が西安を訪れたとき、わざわざ淤面を食べていた。
「人民網日本語版」2017年5月1日
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