世界的な家電見本市「CESアジア2017」が7日に上海市で開幕し、アジア市場向けに最新のグローバル技術の革新がお披露目された。22ヶ国・地域の企業450社あまりが一堂に会し、総面積4万平方メートルに達する会場で最新の製品と技術を打ち出した。人民網が伝えた。
今年の会場はN1からN5まで5つの展示ホールに分かれ、一連のイベントや展示が新たに加わり、これには拡張現実(AR)、ドローン、モノのインターネット(IoT)、仮想現実(VR)が含まれる。自動運転を体験できるコーナーもより充実し、BMW、コンチネンタル、百度(バイドゥ)が自動車技術の未来を展示し、来場者は試乗体験を楽しんだ。(編集KS)
「人民網日本語版」2017年6月9日
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