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国内初の「無人運転」地下鉄がテスト運転 年末に開業予定

国内首条“无人驾驶”地铁线试跑 计划年底开通 

2017年06月14日09:50

国内首条自主化全自动(无人驾驶)运行线路——北京轨道交通燕房线首段开始跑图试验,并将进行全线调试,计划2017年年底开通。

据承担建设任务的中铁电气化局一公司介绍,北京燕房线列车最高运行时速为80公里,共4辆编组,最大载客量为1262人。目前的调试任务,主要是通过统一行车调度指挥,完成各系统功能的调试任务;对电客车进行接收、看护、管理、调车等,并建立一套完善的管理体系。

据悉,全自动运行列车最大的优点就是列车运行的平稳,无论起步、加速、停车还是区间运行,电脑控制着列车在各运行阶段平缓的过渡,最大限度保证乘客舒适的乘坐体验。

中国が独自に開発した国内初の全自動(無人)運転となる北京地下鉄燕房線で、初のテスト走行がこのほど実施された。全線テスト運転も近く行われる予定で、今年末の全線開通を目指している。

同路線の敷設を担当した中鉄電気化局一公司によると、北京地下鉄燕房線列車の最高時速は80キロメートル、車両は4両編成で、乗客最大定員は1262人。現在は、列車運行管理総合指令システムによる各種系統機能の調整作業が主に進められている。客車の検収、ケア、管理、検査など各業務に関して、一連の完備された管理システムが確立される。

全自動運転の最大のメリットは、列車の運行がスムーズに行われる点だ。発車・加速・停車はもちろんのこと、区間運行についても、列車の運行がスムーズなものとなるようにコンピューターが制御することで、乗客の快適な乗り心地を最大限保障する。

「人民網日本語版」2017年6月14日

 

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