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ファミリーマート、人手不足解消のために主婦にターゲット絞る

日本连锁超市拟招家庭主妇应对“用工荒”

人民網日本語版 2017年07月28日15:46

便利店在日本随处可见,但面临着劳动力短缺的困扰。日本第二大连锁便利店“全家”(FamilyMart)为解决用工荒,把目光瞄准了家庭主妇。路透社援引“全家”社长泽田贵司的话报道,“全家”计划未来2年招募10万家庭主妇为兼职员工。为维持运转,日本的便利店需要大量零工。泽田贵司说,日本职场的工作时间长,要有效提高家庭主妇的就业率,就必须提供弹性工时,“如果我们提供的工作时间更为弹性,就能招到更多家庭主妇。她们乐意工作”。他还表示,为了提高家庭主妇做兼职的意愿,未来将设法让她们更容易担任管理职务。

近年来,日本便利店的服务内容增多,包括代收网购包裹、冲泡咖啡、代收账单等,加大了员工的劳动量。泽田贵司说,“全家”针对旗下1.2万间门店的调查显示,八成门店缺人手,这也导致投诉率上升。

日本各地に店舗を構えるコンビニは現在、深刻な人手不足に直面している。そこで、日本のコンビニ業界第2位のファミリーマートは、人手不足解消策として主婦をそのターゲットとして選んでいる。ロイターの報道によると、ファミリーマートの澤田貴司社長はこの先2年間で主婦を10万人パートとして採用する計画だ。経営を維持するために、日本のコンビニは多くのアルバイトを必要としている。「日本の会社は就労時間が長いので、主婦の就職率を効果的に向上させるためには、フレックスタイム制を導入しなければならない。就労時間の面で融通を利かせれば、もっと多くの主婦に喜んで働いてもらうことができる。パートをしたいという主婦の願望を高めるために、今後は、主婦が管理業務を担当しやすい環境を整えたい」と澤田社長。

近年、日本のコンビニはネットで購入した商品の店頭受け取りや挽きたてコーヒーの販売、各種代金の支払いなど、サービス内容が増え、それに伴いスタッフの業務量も増えている。澤田社長によると、「加盟店1万2000店舗を調査したところ、80%が人手不足に陥っていた。これも、クレームが増加する原因となっている」としている。

「人民網日本語版」2017年7月28日

 

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