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人民網日本語版>>中国語教室

日本政府提訴の元「慰安婦」最後の1人、黄有良さんが死去

中国大陆最后一位起诉日本政府的“慰安妇”幸存者离世

人民網日本語版 2017年08月14日16:03

在8月14日世界“慰安妇”纪念日前夕,中国大陆最后一位起诉日本政府的“慰安妇”幸存者黄有良,12日在海南陵水黎族自治县英州镇乙堆村的家中离世,终年90岁。

上海师范大学教授、中国“慰安妇”问题研究中心主任苏智良的研究表明,1941年,日军入侵了黄有良的家乡。当年10月,15岁的黄有良在收割水稻时被日军撵至家中并遭到性侵。此后被抓进了慰安所两年。苏智良介绍,自1995年起,中国大陆24位日军“慰安妇”幸存者、4个起诉案控告日本政府,原告方全部败诉。随着黄有良老人的离世,大陆所有“慰安妇”原告均已逝世。目前登记在册的中国大陆“慰安妇”幸存者仅剩14人。

14日の世界「慰安婦被害者メモリアルデー」を前に、日本政府を提訴した元「慰安婦」の黄有良さんが12日、海南省陵水リー族自治県英州鎮田仔郷乙堆村の自宅で死去した。90歳だった。

上海師範大学教授、中国「慰安婦」問題研究センターの蘇智良主任の研究によると、1941年に旧日本軍は黄有良さんの故郷を占領した。同年10月、畑仕事をしていた当時15歳だった黄さんは、旧日本軍に家の中に追い込まれ暴行を受け、その後軍営に送られ、2年にわたって慰安婦をさせられたという。蘇主任は、「1995年から、中国の24人の元慰安婦のうちの4人が日本政府に対して謝罪や補償を請求する裁判を起こしたが、訴訟は敗訴に終わった。黄さんの死去により、日本政府を提訴した中国大陸の元慰安婦原告は、全員死去したことになる。現在登録されている、存命中の元慰安婦は残り14人となった」と紹介した。

「人民網日本語版」2017年8月14日

 

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