一連の応急プロジェクトの実施と月牙泉の水補給工事が最終段階に差し掛かったことにより、「砂漠第一泉」の名で知られる、甘粛省敦煌市の月牙泉はようやく危機的状況を脱した。長い間水深1.35メートルから1.5メートルを安定的に維持してきた月牙泉は消滅の危機から逃れたと言える。中国新聞網が伝えた。 (編集TK)
「人民網日本語版」2017年8月22日
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