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2017年日中文化交流協会大学生代表団の訪中を祝う歓迎レセプション開かれる

人民網日本語版 2017年08月30日16:52
2017年日中文化交流協会大学生代表団の訪中を祝う歓迎レセプション開かれる
歓迎会の会場。

東京大学を始めとする日本の大学数十校の学生で組織された、2017年日中文化交流協会大学生代表団のメンバー100人が28日午前、北京を訪れ、訪中の旅をスタートさせた。同日夜、中日友好協会は同代表団の来訪を祝う歓迎レセプションを開いた。人民網が伝えた。

中国人民対外友好協会の宋敬武副会長は歓迎会での挨拶の中で、「今年は中日国交正常化45周年にあたる。45年前、中日両国の代表者が堅い友好の信念と卓越した政治の知恵でいくつもの困難を克服し、中日国交正常化を実現させた。これにより、両国の国民に真の利益をもたらし、アジアと世界の平和・発展に大きく寄与した。歴史的な事実が、平和や友好、協力の道を歩むことが両国が取った唯一の正しい選択であることを証明している」と述べた。

また、「青少年は国の未来であり、希望だ。彼らは中日両国国民の何世代にもわたる友好関係を実現させるという大きな責任を背負っている。また、日本の学生たちは今回の訪中の機会を利用して、中国の若者たちとたくさん会話・交流し、自分の実際の体験を通して、中国の伝統文化や社会発展をしっかりと感じ、日本に帰国した後に、家族や友だちとそれらを分かち合ってほしい。さらに、中日の大学生は互いに交流関係を深め、手を取り合って前進し、中日友好事業の伝承者・開拓者となり、大いなる中日友好のパワーを絶やすことなく、両国関係の美しい未来を共に築き上げてほしい」と語った。

同代表団の団長を務めた映画監督の小栗康平氏は挨拶の中で、「今回北京を訪れる前に、私は代表団メンバー全員の履歴書を読ませてもらった。驚いたことに、3分の1の学生が大学で中国語を専攻していたり、中国への留学経験、第二外国語で中国語を選択したことや、日本に中国人留学生の友だちがいるという理由で、中国に対する関心が深いとしていた。そのほか、絵画や書道、歴史、建築、ファッションといったような、中国語とは関係のない分野を専攻している多くの学生も、中国に関心を持っていることにも驚かされた。考えてみれば、これは当たり前のことだ。日中両国は文化交流の面で悠久の歴史があり、中国の文化は日本社会の各方面に影響を与えている。今回彼らの履歴書を見て、日中両国の関係の深さに改めて気付かされた」と語った。

また、小栗氏は、「このような代表団メンバーと共に訪中することを大変誇りに感じているのだが、それと同時に、私たちは中国と日本の異なる部分を本当に理解しているのかどうかについて考える必要がある。交通手段が発達し、通信手段も豊富になった現在において、私たちは非常にたくさんの情報を手にするようになった。しかし、ほとんどの情報は表面的なものにすぎない。私たちは自分の視点を通して、このような情報を深く考える必要がある。訪中団のメンバーたちには今回の訪中の機会と経験を十分に利用して、将来仕事をする中で生かしてほしい」と続けた。

在中国日本国大使館参事官の福田高幹氏は乾杯の挨拶の中で、「私は26歳のときに、外務省の業務指示で初めて中国を訪れ、その後仕事で中国に何度か派遣された。中国に来るたびに、その変化の大きさに驚かされている。代表団が今回中国に滞在するのはわずか1週間しかないが、皆さんにはこの滞在期間中に、急速な発展・変化を続けている中国をしっかりと自分たちの目で見てもらいたい」と語った。

今回の代表団のメンバーは、東京大学、法政大学、早稲田大学、中央大学、関西学院大学、大阪大学、城西大学などの大学数十校の学生で組織されている。代表団一行は29日、北京大学で行われた「中日大学生千人交流大会」に参加し、30日には貴州と上海を訪れ、中国独自の民俗文化や伝統習慣に触れ、現地の人々と交流する計画だ。(編集YK)

「人民網日本語版」2017年8月30日


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