河北省出身の女性・左亜慈さん（20）は、身長165センチメートルで、体重は約200キロに達し、ウエストは約183センチもある。幼い頃から肥満体型に悩まされていた彼女は、体型を気にして、中学2年生の時に退学し、日中は自宅に引きこもる生活を送っていた。成長するにつれ、彼女は現実から逃避することは問題の解決にはならないということを知り、ダイエットを決意。9月11日、左さんは吉林省長春市のある病院でダイエットへの道を歩み始めた。彼女は、「ダイエットの辛さは怖くない。痩せてから、起業して、素晴らしい未来を切り開きたい」と意気込みを話した。中国新聞網が伝えた。（編集TK）

「人民網日本語版」2017年9月13日