2017年9月25日  
 

中日対訳健康知恵袋 企画集 北京のお気に入り

政治|経済|社会|文化|中日
科学|写真|動画|対訳|企画
Apple新浪ツイッターFBLINE微信RSS
人民網日本語版>>中国語教室

「ミシュランガイド上海2018」が出版

《2018年上海米其林指南》榜单出炉 日本餐厅交白卷

人民網日本語版 2017年09月25日15:00

9月20日,《2018年上海米其林指南》正式发布,本次共计有129家餐厅入围榜单,其中30家餐厅获评米其林星级餐厅。

「ミシュランガイド上海2018」が20日、正式に出版された。今回は合計で129軒の店がランクインし、その内30軒がミシュラン星付きレストランに選ばれた。

相较于去年,今年的米其林指南更为多元化,粤菜仍在星级餐厅榜单中占有半壁江山,虽然日本餐厅依旧交白卷,但可见到今年有更多其他菜系的餐厅跻身其间,譬如首度获得一星的素菜馆“大蔬无界”、法国菜“Jean Georges”、创新菜“泰安门”,以及宁波菜主打的“甬府”。

去年と比べ、今年のミシュランガイドはより多様化した。星付きレストランの中で、広東料理が圧倒的な強さを見せている。日本料理店のランクインはなかったものの、今年はその他の種類の料理を提供するレストランも徐々に頭角を現してきている。今回初めて1つ星を獲得したレストランにはベジタリアンレストラン「大蔬無界」やフレンチ「Jean Georges」、創作料理「泰安門」、寧波料理「甬府」などだ。

令人意外的是,今年的三星餐厅比去年增加了一家,使到上海的米其林三星餐厅数量与伦敦相当。对此,米其林指导国际总监Micheal Ellis表示,“Ultraviolet by Paul Pairet”餐厅能从去年的二星升为三星,是因为店家的烹饪技巧、菜品的呈现方式、对口感的把控,都比去年有了很大的改善。”

今回人々を意外に感じさせたのは、今年は3つ星レストランが1軒増えたことで、これにより、上海のミシュラン3つ星レストランの店舗数は英国ロンドンと並んだ。このことについてミシュランガイド総責任者のマイケル・エリス氏は、「外灘(ワイタン)のフレンチの名店『Ultraviolet by Paul Pairet』が2つ星から3つ星レストランに昇格したのは、同店の調理技術や料理の盛り付け、食感のコントロール全てにおいて去年より改善が見られたためだ」と話した。

有业内人士表示,本次榜单中,有不少餐厅都属于在烹饪技巧和摆盘上揉合了大量西式元素的新派餐厅,譬如大董、Bo Shanghai、泰安门等,未免在餐厅选择上有更偏向西方人口味的嫌疑。Micheal对此的回应是:餐饮结构如同金字塔,而米其林指南只关注站立于金字塔顶端的那一批餐厅。对这些餐厅,他们的要求是烹饪技巧、环境、服务都必须瑧于上乘。

ある業界人は、「今回ランクインしたレストランの多くは、調理技術と盛り付けに、大量の西洋要素を取り入れた、新流派のレストランだ。例えば大董やBo Shanghai、泰安門などだ。西洋人の好みに合わせているという疑いはぬぐえない」と話す。これに対してマイケル氏は、「飲食の構成はピラミッドのようになっており、ミシュランガイドは、ピラミッドの頂点のレストランにのみ注目している。これらのレストランに対し、調理技術、環境、サービス全てにおいて卓越している必要がある」と回答した。

コメント

最新コメント