2017年9月27日  
 

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肺がんが中国で最も発症率の高いがんに

肺癌成中国癌症第一“杀手” 

人民網日本語版 2017年09月27日15:34

日前,在山东青岛召开的2017世界华人医师协会年会上,中国科学院院士赫捷说,中国癌症发病率近年来发生了很大变化。

山東省青島市で開かれた、2017年度の世界華人医師協会年次総会において、中国科学院の赫捷院士は中国のがん発症率には近年、大きな変化が生じていることを明らかにした。新華社が伝えた。

上个世纪70年代我国癌症发病率、死亡率较高的是胃癌、食管癌、肝癌、宫颈癌、肺癌,90年代肝癌和肺癌上升到前几位。近年来,根据对华北、东北、华东、华中、华南、西南、西北7个大区的统计,我国肿瘤发病率前10名是男性的肺、胃、肝脏、食管癌等,女性的乳腺癌、肺癌、结直肠癌、胃癌等。死亡率前十位有一定的差别,男女死亡第一位的都是肺癌,第二位是胃癌,第三位是女性食管癌、男性肝癌。而且随着人口的老龄化,我国癌症发病率逐渐增高。

赫捷院士は、「1970年代に発症率と死亡率が高かったのは、胃がん、食道がん、肝臓がん、子宮頸がん、肺がんだったが、90年代には肝臓がんと肺がんが上位を占めた。華北・東北・華東・華中・華南・西南・西北という7大地域で近年実施された統計によると、中国人男性の腫瘍発生率が高いのは肺がん、胃がん、肝臓がん、食道がんなどで、女性は乳がん、肺がん、直腸がん、胃がんなどとなっている。死亡率には一定の差があり、男女の死亡率が最も高いのは肺がん、2位は胃がん。女性の3位は食道がん、男性の3位は肝臓がん。また高齢化に伴い、中国のがん発症率が徐々に高くなっている」と説明した。

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