2017年12月12日  
 

中日対訳健康知恵袋 企画集 北京のお気に入り

政治|経済|社会|文化|中日
科学|写真|動画|対訳|企画
Apple新浪ツイッターFBLINE微信RSS
人民網日本語版>>中国語教室

トランプ大統領が月面探査再開を指示

特朗普宣布美国宇航员将重返月球

人民網日本語版 2017年12月12日15:53

美国总统特朗普11日签署第一份太空政策指令,宣布美国宇航员将重返月球并最终前往火星。

米国のトランプ大統領は11日、月面探査再開と最終目的地として火星到達を指示する宇宙政策文書に署名した。

特朗普当天在白宫举行的签署仪式上表示,美国不仅要在月球上插旗并留下脚印,还要为将来的载人火星任务奠定基础,也许将来还会前往火星之外的世界。

トランプ大統領は同日ホワイトハウスで開かれた署名式で、「米国は月に旗をさし、足跡を残すだけではなく、将来の有人火星任務に向け基礎を固めなければならない。将来的には火星以外の世界にも向かうかもしれない」と述べた。

特朗普未提及美国宇航员重返月球的时间表。

しかし、トランプ大統領は月面探査再開の具体的な日程を公にすることは無かった。

特朗普政府上台后,提出削减在气候变化、医疗卫生等多个领域的科研资金,但对太空领域更加重视,除了要求研究2033年探索火星的可行性,还下令重建已搁置25年的美国“国家太空委员会”。特朗普当天签署的“1号太空政策指令”正是“国家太空委员会”提出的第一份建议。

トランプ大統領は就任後、気候変動や医療・衛生などの各分野の科学研究資金の削減を提案したが、宇宙事業については逆に重視している。2033年の火星探査のフィジビリティスタディを指示し、さらに同日は25年間棚上げされていた「国家宇宙委員会」の再設立を同意した。これは同日署名した「1号宇宙政策文書」において同委員会が提案した内容の一つとなっている。

美国航天局官员此前表示,美国深空探索计划将分三步走,当前阶段将继续利用国际空间站作为实验和研究平台,第二阶段将在2024年前后在月球轨道上建成“深空门户”太空港,第三阶段是到2033年前后进军火星轨道。

アメリカ航空宇宙局(NASA)関係者はこれまで、米国の深宇宙探査計画は3段階に分けて実行される見込みだと表明していた。現段階では国際宇宙ステーションを実験・研究の場として活用し続け、第2段階では2024年頃までに月軌道に「深宇宙ゲートウェイ」を建設、さらに第3段階では2033年頃までに火星軌道に進出するとしている。

コメント

最新コメント