自身が作ったイヌの泥人形作品を見せる泥人形職人の胡新明さん(1月11日、撮影・都紅剛)。
戌年春節(旧正月、今年は2月16日)が1ヶ月後に迫り、中国の泥人形の里として知られる陝西省鳳翔県六営村の泥人形職人たちは1年で最も忙しい時期を迎えている。ほとんど世帯が泥人形作りのピークを迎えており、鮮やかな色合いと素朴なデザインのイヌの泥人形は親戚や友人へ福をもたらす縁起の良い贈り物として喜ばれており、生産が追いつかないほどの人気となっている。新華網が伝えた。(編集YK)
「人民網日本語版」2018年1月16日
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257
Mail:japan@people.cn