海南省文昌市瓊北大草原の広大な面積の花畑の花は開花期を迎え、多くの観光客が同地を訪れて、春の雰囲気を堪能した。同草原の田園総合体プロジェクトは文昌市委員会及び同市政府が、現地の土壌に海水が流れ込んだことによる塩害の深刻化の対策として始めたものだ。20平方キロメートル以上の荒れた土地で、牧草の栽培や、家畜の飼育、観光リゾートを一体化させたプロジェクトを行っている。新華網が伝えた。(編集TK)
「人民網日本語版」2018年2月14日
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