2018年3月7日  
 

中日対訳健康知恵袋 企画集 北京のお気に入り

政治|経済|社会|文化|中日
科学|写真|動画|対訳|企画
Apple新浪ツイッターFBLINE微信RSS
人民網日本語版>>中国語教室

民宿発展報告 デラックス化で500元以上が主流に

500元以上民宿渐成主流

人民網日本語版 2018年03月07日11:03

途家近日发布了《2017年民宿短租发展报告》,大数据显示,2017年国内民宿平均每晚401元,国外民宿平均每晚744元,旅游消费正在升级,500元以上的民宿逐渐成为主流。

民泊大手の途家網がこのほど発表した「2017年民宿短期リース発展報告」によると、2017年には民宿の宿泊料金が中国国内では1泊平均401元(1元は約16.8円)、海外では同744元になり、観光消費がバージョンアップしていること、500元以上の民宿が徐々に主流になっていることがうかがえるという。

数据显示,2017年国内民宿平均价格每晚401元,10月、8月、9月均价最高,7月均价最低,高峰期比淡季上涨幅度高达76%;海外民宿平均价格为每晚744元,其中12月、10月和4月均价最高,9月份则是海外民宿价格最低点,平均为648元,9月境外游时住民宿较为划算。相对国内淡旺季的波动,国外民宿价格相对稳定,高峰期均价仅高出淡季均价29%。

データをみると、17年の国内民宿の平均宿泊料金は1泊401元で、10月、9月、8月の料金が高く、7月が最も安く、ピーク期を閑散期と比べた上昇幅は76%に達した。海外民宿の平均宿泊料金は1泊744元で、12月、10月、4月の料金が高く、9月は最も安く平均648元で、9月に海外旅行をして民宿を利用すると「お得感」があることがわかる。中国では閑散期と繁忙期の変動が大きいが、海外の民宿は価格が相対的に安定し、ピーク期の平均も閑散期を29%上回るにとどまる。

2017年,有8个国内城市的间夜均价超过千元,其中千岛湖、亚布力、湖州平均价格超过1500元,主要是因为民宿以度假别墅为主。海外方面,间夜均价前五名的城市分别是千叶、足柄下郡、静冈、鸟取、和歌山,均价超过2000元,均为日本城市,主要因为其独特的旅游资源以及民宿房屋类型多为别墅和日式旅馆。500元以上的民宿逐渐成为主流,尤其是新中产阶级的崛起和二胎时代的来临,“多人多天”的住宿场景普及,推动了民宿“豪宅化”倾向明显。

17年には国内8都市で平均宿泊料金が1泊1千元を超え、千島湖、亜布力、湖州は1500元を上回り、その主な原因としてリゾートタイプの民宿が中心であることが挙げられる。海外の平均宿泊料金の上位5都市は千葉、足柄下群、静岡、鳥取、和歌山でいずれも2千元を超え、すべて日本の都市だった。主な原因として日本の観光資源が独特であること、民宿の建物の多くが別荘タイプか日本式旅館タイプであることが挙げられる。1泊500元以上の民宿が徐々に主流になり、特に新中産階級の勃興と二人っ子時代の訪れを受けて、「大勢で長く滞在する」宿泊モデルが一般的になり、民宿の「デラックス化」傾向を目立って後押しした。

2017年入住最多的民宿目的地城市中,国内前十名城市排名为成都、上海、北京、重庆、广州、三亚、青岛、杭州、西安、厦门;海外前十名城市为大阪、东京、京都、普吉岛、曼谷、清迈、芭提雅、首尔、新加坡、沙巴。

17年に民宿利用者の多かった旅行先の都市をみると、国内では成都、上海、北京、重慶、広州、三亜、青島、杭州、西安、厦門(アモイ)が並び、海外では大阪、東京、京都、プーケット島、バンコク、チェンマイ、パタヤ、ソウル、シンガポール、サバが並んだ。

コメント

最新コメント