湖北省崇陽県沙坪鎮では、灯籠工芸品を手作りするという伝統が受け継がれている。現在、この伝統により、農村の留守婦女たちは職と収入を得ている。同鎮にある銀豊工芸工場には現在200人以上の従業員が勤めており、そのほとんどが周囲の村出身の女性だ。彼女たちが作る金粉灯籠は長年にわたって、欧州や東南アジアの20ヶ国・地域に出荷されており、海外の企業や顧客から人気を集めている。新華網が伝えた。(編集TK)
「人民網日本語版」2018年3月26日
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