アルジェリアの首都アルジェ郊外にあるブファリックの空軍基地を飛び立った軍用機が現地時間11日、離陸後間もなく墜落し、257人が死亡した。犠牲者のほとんどが軍人とその家族だったという。新華網が伝えた。
アルジェリア国防省は現地時間11日午前、同日発生した軍用機墜落事故による死亡者数はすでに257人達したと正式に発表した。(編集YK)
「人民網日本語版」2018年4月12日
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