4月23日，青岛地铁11号线正式开通运营。这条地铁全长58.35公里，最高设计时速达120公里，不到1个小时即可跑完全程。

青島地下鉄11号線が23日、正式に開通し運営開始となった。全長は58.35キロ、設計上の最高時速は120キロで、移動時間は1時間内となっている。

记者从负责该项目建设的中铁建投资集团了解到，世界范围内还没有设计时速高于120公里的地铁。相关技术人员介绍，打造这条“世界最快”之一地铁线，施工时采用了修高铁使用的测量方法，以确保轨道精度符合更高要求。同时，在线路靠近居民区的路段，首次使用组合单元式结构设计的敷板式吸声降噪器，替代原有的珍珠岩棉材料的吸音板，尽量把给周边居民带来的影响降到最低。

同プロジェクトの建設を担当した中鉄建設投資集団が発表した情報によると、設計上の時速が120キロを超える地下鉄は他のどの国にも存在しない。技術者によると、この「世界最速」の地下鉄建設では、高速鉄道の建設に使用される測量方法を用い、レールの精度に関するより厳しい条件を満たした。また、住宅地付近の区間では、従来の真珠岩スポンジ材料による吸音板の代わりに、初めて複合ユニット構造の敷板型吸音・騒音低減装置を採用し、周辺住民への影響を最小限に抑えた。

青岛地铁11号线历时5年建成，总投资195亿元。它经过山东大学、中国海洋大学、青岛科技大学，为串联科研资源提供便利；它连接青岛主城区和蓝色硅谷区域，有助于中心区向城市周边发展、青岛市的人才引进和产业聚集。

青島地下鉄11号線の工期は5年、投資総額は195億元（1元は約17.3円）。山東大学、中国海洋大学、青島科技大学を経由し、科学研究資源を結ぶ。青島市街地と藍色シリコンバレーを結び、市街地から周辺への発展、青島市の人材導入及び産業集約を促す。